それダメ!肌トラブルを引き起こすケア

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皮膚の役割や成分など、根本を知る

しっとり柔らかな肌を作るためには

元来私たちの肌には自分を保護しようしたり、正常に戻そうとする働きが備わっています。
では、肌の乾燥はなぜ起こるのでしょう?
一時的に皮膚細胞間の脂質や細胞そのものの水分保持能力が失われる為に起こるのです。
勿論、重度の乾燥性皮膚疾患の方は別ですが、基本的には間違った洗顔方法等で乾燥を増長させている場合が多いのかも?

先ず、クレンジングですがとにかく短時間で長い間こすらないで行う方法を選ぶことです。
毛穴の汚れを念入りに取り除こうと、長時間じっくり擦りあげることは、間違いの一歩。
肌は摩擦や刺激に敏感ですので、短時間の低刺激で汚れを落とすことがスキンケアのポイント。
そして洗い流すお湯の温度も重要です。
ぬるま湯がベスト。
自分の体温ぐらいのお湯で、クレンジング剤を丁寧に流してください。

細胞レベルで考える保湿とは

では、正しい洗顔の後の正しい保湿はどのようにするのでしょうか?
皮膚は自分で皮膚を保護しようとしたり、自分で機能回復をしようと様々な動きをするわけですが、一時的にクレンジングや刺激なので失われたものを補うことが、正しい保湿と言えます。

一般的な皮膚状態のお話ですが、細胞間脂質や天然保湿因子に必要な成分(セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・グリセチン酸など)を補うこと。
細胞間脂質や天然保湿成分の生成力を高める成分(ユーカリ抽出液)を補う、という方法が考えられます。
乾燥肌だからと言って、何本ものスキンケア商品を使い、肌の回復力を奪うケアは正しいとは言えません。
必要な成分を入れて、細胞レベルで潤わせる・潤う力を強めるスキンケアこそ正しい保湿と言るでしょう。